■■ 3月11日(金) ■■

 


■名張桜まつりフリマ募集中
 名張桜まつりフリーマーケット募集
 今年も名張中央公園内において盛大に開催します。だれでも気軽に参加できるのと、当日のイベント集客力により、大盛況のフリーマーケット大募集。事前申し込みして、割り当てられたブースであなたは当日お客さんを待つだけです。
 ▽場所 名張市夏見地内、名張中央公園内、総合体育館付近
 ▽イベント開催日 
四月二日(土)、雨天の場合三日(日)※桜の開花状況により、前後一週間で変更あり
 ▽定員 七十ブース(先着順で定員になりしだい募集を締め切ります)
 ▽出店料 一ブース千五百円(個人用短冊付き)
 ▽募集期間 三月十一日〜三月十八日、午前九時〜午後五時
 ▽申し込み先*シ張商工会議所(電話0595・65・0080)

■名張産業振興センター本日の催し物
 名張産業振興センター本日の催し物 ▽フラワーサークルリン▽ナチュラリープラス一般セミナー▽名張異業種交流会三月定例研究会▽ナリス化粧品AI・AI(愛・逢)キャンペーン▽中尾呉服店▽高嶋易断三世霊宝閣出張鑑定▽問い合わせ先=管理課(電話64・5353) 【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 3月12日(土) ■■

 

■名張市からのお知らせ 市の臨時職員登録者を募集
 募集職種(勤務場所) 
 ▼臨時保育士・幼稚園教諭(保育所または幼稚園) ▼臨時看護師(保育所) ▼臨時給食調理員(保育所または小学校)
 登録方法 市販の履歴書に写真を貼り、希望職種を備考欄に記入し、お申し込みください。郵送可。有資格者は免許の写しを添付のこと
 申込先 名張市人事給与室(〒518]0492 鴻之台1]1)
 ◎年齢制限や資格など詳しくは、名張市人事給与室(63\7315)までお問い合わせください。
 その他の職種も随時受け付けています。

■名張市美術作家協会13日まで13回新春展
 名張市美術作家協会(久保照男会長)の第十三回新春チャリティ展は十一日から十三日までジャスコ新名張店三階リバーナホールで開催されている。
 同会は、市内の洋画家が「横一線」に並んでより高いレベルを目指そうと発足。新春展と秋季展の年間二回の展示会を柱として、デッサン会やスケッチ旅行などの活動を重ねている。
 新春展はチャリティとして催し、会員が出品した小品を販売、社会福祉に役立てている。午前十時から午後六時(最終日は五時)まで。
 出品者は次のみなさん。
 石川勉、入江浩、大畠洋、喜多村明美、工藤俊治、久保昭年、久保照男、小林芳郎、杉本禮子、高原光彦、田辺文男、玉置和雄、辻村弘行、房州則子、松本美恵子、森川祥夫、山口陽子、山田知治
 ▼お詫びと訂正 一日付本紙に掲載した名張市美術作家協会の「十人展」の記事で出展者の大畠洋さんのお名前が抜けていました。お詫びして訂正いたします。


●第七回雪解のつどい
 十三日午後一時半から伊賀市下柘植、ふるさと会館いがで。作家の岸宏子さんが「横光利一 作品(短編)とふるさと」と題して講演。地元小学生による作品「洋燈」群読、横光ゆかりの宇佐との交流報告も。参加無料。横光利一顕彰『雪解』のつどい実行委員会主催。

●ロビーコンサート
 十四日午後零時十五分から五十分まで伊賀市四十九町の県上野庁舎一階ロビーで。県伊賀県民局が「ホワイトデーに贈る管楽四重奏」と題して主催。演奏は、ユーフォニウムが廣山春樹(伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団)、トランペットが横山明人(同)、クラリネットが坂香織(同)、トロンボーンが南昌明(松阪ウインドアンサンブル)のみなさん。入場無料。申し込み不要。問い合わせは同局生活環境森林部生活環境室生活労働グループ(電話0595・24・8137)へ。

 

 ■■ 3月12日(土) 伊賀版 ■■

 

■俳諧フュージョンの記念冊子『芭蕉さんと私』残りわずかに
 昨年開催された「芭蕉生誕三六〇年 世界俳諧フュージョン二〇〇四」を記念した冊子『芭蕉さんと私』=写真右=が好評だ。千部発行して図書館や学校などに寄付し、残った百部を希望者に販売したが、残りわずかになっている。
 冊子は同フュージョンの実行委員会(長家陽子委員長)が、現代に継承された芭蕉の心をまとめたいと各界の著名人に芭蕉へのメッセージを依頼して発行した。
 詩人の谷川俊太郎さん、作家の立松和平さん、俳優の小沢昭一さんと加藤剛さん、エッセイストの林望さん、俳人の黛まどかさん、研究者の尾形仂さん、伊賀地域出身の画家・元永定正さんとアニメーション作家・古川タクさんら、さまざまな分野で活躍する三十四人がそれぞれの思いをつづっている。
 巻末にはフュージョンで行われたドナルド・キーンさんの講演「芭蕉と即興詩」も収録されている。
 B5変形判、百十二ページ。一冊千円で、名張市上八町の伊和新聞社(電話0595・63・2355)で販売している。
■記念のバッグも
 また、芭蕉生誕三百六十年事業を企画運営した二〇〇四伊賀びと委員会は同フュージョンを記念して布製バッグ=写真左=を製作、希望者に頒布している。大きさはタテ三十六センチ×横三十六センチ。古川タクさんのイラストをあしらっている。
 頒布価格は九百円。県上野庁舎内の同委員会事務局(電話0595・24・8191=三月末まで)、伊賀市小田町の数馬茶屋(電話0595・23・9103)、伊和新聞社(3月14日より販売開始)で取り扱っている。


●第七回雪解のつどい
 十三日午後一時半から伊賀市下柘植、ふるさと会館いがで。作家の岸宏子さんが「横光利一 作品(短編)とふるさと」と題して講演。地元小学生による作品「洋燈」群読、宇佐との交流報告も。参加無料。横光利一顕彰『雪解』のつどい実行委員会主催。

●ロビーコンサート
 十四日午後零時十五分から伊賀市四十九町の県上野庁舎一階ロビーで。演奏は、ユーフォニウムが廣山春樹(伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団)、トランペットが横山明人(同)、クラリネットが坂香織(同)、トロンボーンが南昌明(松阪ウインドアンサンブル)のみなさん。無料。県伊賀県民局主催。問い合わせは同局生活環境森林部生活環境室生活労働グループ(電話0595・24・8137)へ。

●環境を考えるクラフト展
 二十一日まで伊賀市槇山のアート&クラフト・ギャラリー30(電話0595・42・1260)で。出展は冨井健治さんと赤坂かおりさん。十九、二十日には体験会も。午前十時から午後六時まで。月・火曜休館(二十一日を除く)。


 ■■ 3月15日(火) ■■

 

■中判カメラの愛好家が18日から第1回写真展
 名張市内の中判カメラ愛好家が昨年四月に結成した「中判研究会」(福田和生代表)の第一回写真展が十八日から二十一日までジャスコ新名張店リバーナホールで催される。
 中判カメラはフィルムサイズが六×四・五センチで高画質。同研究会はデジタルカメラ全盛の時代に中判カメラで撮影した大型写真の魅力を追求したいといい、メンバー八人が五点ずつ、計四十点を出展。題材は自由で、風景写真が中心。午前十時から午後六時(最終日は五時)まで。会員は次のみなさん。
 石尾定美(富貴ヶ丘)菊田実(朝日町)久保田成一(蔵持町原出)清水春美(緑が丘)竹中功(すずらん台)種橋伯子(美旗町)福田和生(下比奈知)吉田以彦(桔梗が丘)

■ヘアサロン「ami」が鴻之台に18日オープン
 名張市鴻之台二番町、ハックベリーコートに十八日、ヘアサロン「ami(アミー)」がオープンする。蔵持町原出、「bise(ビズ)」の支店だが、友達を意味するフランス語を店名に採用し、友達感覚のヘアサロンとして営業を始める。
「bise」はさまざまなこだわりで美を追求し、ネイルサロン「ANGELIQUE(アンジェリーク)」、エステサロン「cher(シェール)」との「三位一体」で幅広い世代の女性から支持を集めているが、「ami」は「中学生や高校生など若い世代にも気軽に通ってもらえる店に」と川瀬和宏店長。
「ami」の料金はカット(シャンプー、ブロー込み)四千二百円、カラー四千七百二十五円、パーマ七千三百五十円(いずれも税込み)。予約優先制で、営業は午前九時から午後八時まで。予約はカラー、パーマが午後六時、カットが同七時半まで。定休は毎週月曜と第一・三火曜日。電話0595・61・1911。   【PR】


■新入社員ビジネスマナー研修のご案内

 新たな戦力を一人前の社会人にする育成講座です。この研修会において社会人としての心構え、接客応対マナー等を学んでいただき、正しいスタートをしていただきたいと思います。
 ▽日程 四月二十二日(金)
 ▽時間 午前九時三十分〜午後四時
 ▽場所 名張産業振興センターアスピア1
 ▽定員 五十人
 ▽受講料 商工会議所会員四千円、ユーザ協会会員三千円、上記会員以外八千円(テキスト代、昼食代を含む)
 ▽締切 四月十五日(金)

■名張桜まつりホームページ開設
 名張桜まつり実行協議会ではホームページを開設しました。アドレスは(http://www.nabari.or.jp/sakura/)です。名張の桜の名所や短冊、フリーマーケット等各種募集案内が掲載されています。今後、桜の開花状況や、四月二日(予定)のイベント内容の詳細等掲載していく予定です。
 名張産業振興センター本日の催し物 ▽オリエンタルダンスクラブ三十周年記念例会準備例会▽アスピア手編み教室▽いってんセミナー▽Acube事業説明会▽名張ライオンズクラブ理事会▽問い合わせ先=管理課(電話64・5353)
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】


 ■■ 3月18日(金) ■■

 

■名張地区まちづくり推進協議会
 十七日から十九日まで松崎町のギャラリー楽で黒田荘史跡顕彰会長・森本弘一さんの講演会「名張のルーツ・黒田の悪党」を開催。講演は午後一時から三時まで、つづいて質疑応答も。


■名張産業振興センター本日の催し物

 ▽鎌倉彫▽ダイドウカルチャークラブ研修会▽平井先生の健康相談▽サルテ旅行説明会▽問い合わせ先=管理課(電話64・5353)
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 3月19日(土) ■■

 

■モラロジーが26日に講演会
 前田教育会は郷土の歴史・文学ゼミとして「蕉門俳句教室」を開くことになり、初心者を対象に受講生を募っている。同教育会が手がける「蕉門大学」の一環。
 芭蕉を生んだ伊賀の地で芭蕉の精神を受け継ぎ、「平成の伊賀蕉門」のすそ野を広げたいという。今年が第四期。
 初回は四月十六日。毎月第三土曜の午後一時半から三時まで前田教育会館で開く。講師は「芭蕉伊賀」を主宰する藤井充子さん。受講料は年額三千円。定員三十人。
 申し込みは電話またはファクスで同教育会(伊賀市大谷、電話0595・24・5511、ファクス0595・24・7878)へ。締切は三月三十一日。


■名張産業振興センター本日の催し物

 ▽「新しい公」フォーラム2005▽求職登録会▽平井先生の健康相談▽東洋ワーク(株)▽ブランド衣料バーゲン▽問い合わせ先=管理課(電話64・5353)【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 3月19日(土) 伊賀版 ■■

 

■初心者対象に俳句教室前田教育会の蕉門大学
 前田教育会は郷土の歴史・文学ゼミとして「蕉門俳句教室」を開くことになり、初心者を対象に受講生を募っている。同教育会が手がける「蕉門大学」の一環。
 芭蕉を生んだ伊賀の地で芭蕉の精神を受け継ぎ、「平成の伊賀蕉門」のすそ野を広げたいという。今年が第四期。
 初回は四月十六日。毎月第三土曜の午後一時半から三時まで前田教育会館で開く。講師は「芭蕉伊賀」を主宰する藤井充子さん。受講料は年額三千円。定員三十人。
 申し込みは電話またはファクスで同教育会(伊賀市大谷、電話0595・24・5511、ファクス0595・24・7878)へ。締切は三月三十一日。


●スケッチ教室作品展

 二十六日から二十八日まで伊賀市の上野中央公民館ホールで。会員七十人がF十号の作品約九十点を出展。今年で九回目。午前九時から午後四時(最終日は三時)まで。問い合わせは同教室の佐賀薫会長(電話0595・21・0480)へ。

●大人のわくわくカレッジ
 ロイヤルコミュニケィション友の会が四月から開講する。四月の講座は▽五日「家庭で簡単にできる発酵学のお話」三重大学名誉教授・松島欽一さん▽八日「おもいっきり童謡を歌う会」コーディネーター・立田彰子さん▽十四日「ニコニコ笑顔教室」同▽十九日「押し花を美しく仕上げるこつ」吉川慶子さん。いずれも午前十時から正午まで伊賀市阿保の「喫茶カナダ」交流スペースで。受講申し込み、問い合わせは同会(電話0595・52・1773)または立田さん(電話080・1429・2684)へ。

●県立上野高校定時制(普通科)学力検査
 二次検査は出願期間が三月二十二日から二十四日、試験日が二十八日。三次検査は出願期間が三十一日から四月一日、試験日が四月四日。二十歳未満は社会、数学、理科、英語の学力検査と作文、面接。二十歳以上は面接のみ。問い合わせは同校定時制(電話0595・21・2552)へ。