■■ 11月18日(火) ■■

 

30日に県の「文化力シンポジウム」
三重県は三十日、伊賀市西明寺のウェルサンピア伊賀で第四回「文化力シンポジウム」を催す。
大原美術館理事長の大原謙一郎さんが「地方文化と地域の個性」と題して基調講演を行い、つづいてパネルディスカッション「まちづくりの知恵は足元にある」。パネリストは大原さん、JTIC・SWISS代表の山田桂一郎さん、ウィリアム・テルズアップルまちづくりセンター代表中盛汀さん、コーディネーターは帝塚山大学教授の中川幾郎さん。
午後一時二十分から四時二十分まで。定員百五十人。参加無料。
申し込みは二十日までに郵送、ファクス、電子メール、電話で県政策部企画室(〒514‐8570、津市広明町一三、電話059・224・2062、ファクス059・224・2069、電子メールkikakuk@pref.mie.jp)へ。

22日に着付発表会
愛和会の第二十五回「秋の装い 着付発表会」は二十二日、名張市青少年センターで催される。
和服を愛するメンバーが集い、身につけた着付けの技術をステージで披露する。二十代前半から六十代後半まで幅広い世代が出演する。
午後二時開演。入場無料。市民の来場を呼びかけている。
問い合わせは大井栄子さん(桔梗が丘五番町、電話0595・65・4390)へ。【写真は昨年のステージ】


●野村生涯教育講座
十九日午前十時から午後三時まで名張産業振興センター会議室Dで。午前は講義、午後は全体討議。テーマは「野村佳子生涯教育論第五章│生涯教育のめざすもの」。講師は野村生涯教育センター講師。参加費は年間八千円(後期四千円)。読書会は二十六日午前十時から午後三時まで名張市総合福祉センター二〇三号室で。参加費五百円。テキストは「生涯教育」。問い合わせは同センター本部(電話03・3320・1861)、三重連絡所(貞包紀子さん、電話・ファクス0595・68・1493)へ。











 ■■ 11月15日(土) ■■

 

小林芳郎さん水彩画の個展
名張市東町の水彩画家、小林芳郎さんの個展が十四日から十六日までジャスコ新名張店三階リバーナホールで開かれている。
小林さんは水彩画一筋に四十年。絵の具をつかわず画用紙の白で雪を表現する独自の手法で制作をつづけ、個展は十五回目。
大作十点と小品をあわせ、約八十点を出展。小品はチャリティ販売し、売り上げを学校図書購入費として市教育委員会に寄附する。
午前十時から午後六時(最終日は五時)まで。