■■ 5月30日(■■

 

■市政一新市民会議の委員募集
名張市は、平成二十二年度から二十五年度までを対象とした行財政改革大綱(第三次市政一新プログラム)を策定するため「市政一新市民会議」の委員を募集している。
対象は市内に在住、在勤、在学している二十歳以上の人。定員は二人で、原則として男女一人ずつ。委員は年間四、五回程度、平日の昼間に開かれる会議に出席し、新しい行財政改革大綱の策定や大綱にもとづく改革の内容について意見を述べる。委員には報酬と旅費が支払われる。任期は委嘱の日(七月)から二年間。
申し込みは、所定の用紙に必要事項を記入し、「私にできること、なばりの元気創り」をテーマにした六百字程度の作文を添えて、市行政改革推進室へ。締切は十日。
問い合わせは同室(電話0595・63・7302)へ。


写団なばり写真展
 二十九日から三十一日までジャスコ新名張店三階リバーナホールで。十回目を迎え、平均二十年の写真歴をもつ十二人のメンバーが、風景写真を中心に一人四、五点ずつの組写真を出品。午前十時から午後六時(最終日は五時)まで。
特設人権相談所 
六月一日午前十時から午後三時まで名張市役所三階三〇四会議室で。家庭内のもめごとや、近隣とのトラブル、いじめ、体罰、職場でのセクハラなど、身近な困りごとの相談を人権擁護委員が受け付ける。相談は無料で、秘密は厳守される。問い合わせは津地方法務局伊賀支局伊賀人権擁護委員協議会(電話0595・21・0804)へ。
再就職準備セミナー
六月四日午前十時から正午まで名張市武道交流館いきいきで。「働いたらどうなる保険・税金・年金」をテーマに、社会保険労務士の志浦久雄さんが講演。対象は再就職を希望する人。定員は先着二十人。参加無料。申し込みは21世紀職業財団三重事務所(電話059・228・2300)へ。


エアロビクスをどうぞ
名張商工会議所女性会主催のエアロビクスをしませんか。どなたでもご参加できます。
六月十三日(土)午後七時三十分〜八時三十分
名張産業振興センターアスピア 一回五百円
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】


 ■■ 5月30日()伊賀版 ■■

 

■陶芸家二人がユニークな作品展
伊賀市槇山のアート&クラフト「ギャラリー30」で二十日から三十一日まで、陶芸家二人によるユニークな作品展「??と!!な陶二人展」が開かれている。
出展は今井秀夫さん(甲賀市信楽町)と宮本俊さん(伊賀市丸柱)。今井さんの作品は、段ボール箱など柔らかい素材のものに見えて、じつは固くて重い陶器、という驚きや笑いを誘う異色作=写真上。宮本さんは江戸時代からつづく窯元の七代目で、従来より三〇%ほど軽量にし、マイナスイオンの効果でおいしさをアップさせる伊賀焼のカップ=写真下=などを出展している。
午前十一時から午後五時まで。土・日曜は作家が来廊する。問い合わせは同ギャラリー(電話0595・42・1260)へ。

■幾何学をテーマに杉井観峯さん個展
名張市新田の堤側庵ギャラリーで二十三日から六月一日まで「杉井観峯展 幾何学の意思のもとに」が開かれている。
杉井観峯さんは一九五四年、大阪市生まれ。愛知県立芸術大学デザイン科卒業。八三年の現代日本美術展、八五年の和歌山版画ビエンナーレ展などに出展し、二〇〇六年には堤側庵での初個展を開いたほか、個展やグループ展を多数開催している。
前回の個展では、禅や老荘思想を表現した「牛」のシリーズを披露したが、今回は「幾何学の美しさ」をテーマにした絵画、銅板画、ドローイング、オブジェ、彫刻、立体造形など、多彩な作品が紹介される。
 午前十一時から午後六時まで。三十日午前以外は作家在廊。
問い合わせは堤側庵(電話0595・65・2081)へ。  

■悩みを聞く「リスナー」養成研修
伊賀市は、心の悩みを持っている人の身近な相談相手や理解者となり、専門機関などの紹介も行う「リスナー」の養成研修会を実施することになり、参加者を募集している。
対象は伊賀市民、定員は先着三十人。参加無料。六回中五回以上の受講者に修了証を発行する。問い合わせは本庁健康推進課(電話0595・22・9653)へ。
内容は次のとおり。テーマ、講師、日時、会場の順。
▽第一回「メンタルヘルスの基礎知識」三重県こころの健康センター所長・井上雄一郎さん=七月一日午後二時?五時、市役所本庁第十一会議室
▽第二回(公開講座)「人間関係とコミュニケーション?笑いと健康?」岐阜聖徳学園大学院国際文化研究課教授・橋元慶男さん=七月二十四日午後二時?五時、阿山保健福祉センター大ホール
▽第三回「交流分析」交流分析士・山口節子さん=八月二十一日午後一時三十分?四時三十分、阿山保健福祉センター栄養指導室
▽第四回「交流分析・呼吸法」交流分析士・山口節子さん=九月二十五日午後一時三十分?四時三十分、市役所本庁第十一会議室
▽第五回「傾聴技法の演習(ロールプレイニング)」三重県立こころの医療センター臨床心理士・榊原則之さん、「タッピングタッチ」伊賀市保健師」十月十七日午後二時?四時四十分、市役所本庁第十一会議室
第六回「傾聴技法の演習(ロールプレイニング)」三重県立こころの医療センター臨床心理士・榊原則之氏、「講話」伊賀市保健師、終了式=十一月七日午後二時?四時四十分、市役所本庁第十一会議室



 ■■ 5月29日(■■

 

■陶芸家二人がユニークな作品展
伊賀市槇山のアート&クラフト「ギャラリー30」で二十日から三十一日まで、陶芸家二人によるユニークな作品展「??と!!な陶二人展」が開かれている。
出展は今井秀夫さん(甲賀市信楽町)と宮本俊さん(伊賀市丸柱)。今井さんの作品は、段ボール箱など柔らかい素材のものに見えて、じつは固くて重い陶器、という驚きや笑いを誘う異色作=写真上。宮本さんは江戸時代からつづく窯元の七代目で、従来より三〇%軽量にし、マイナスイオンの効果でおいしさをアップさせる伊賀焼のカップ=写真下=などを出展。
午前十一時から午後五時まで。土・日曜は作家が来廊する。問い合わせは同ギャラリー(電話0595・42・1260)へ。


杉井観峯展 六月一日まで名張市新田、堤側庵ギャラリーで。問い合わせは堤側庵(電話0595・65・2081)へ。
実近賢コレクション展 六月五日から十六日まで奈良県宇陀市室生区向渕、室生アートハウスで。明治から大正にかけての日本製掛け時計などを展示。午前九時から午後七時(最終日は五時)まで。入場無料。十、十一日は休館。問い合わせは同ハウス(電話0745・92・2777)へ。
名張音頭普及講習会 六月二十八日午後七時三十分から名張市総合福祉センターふれあいで。対象は市内在住、在勤の人。申し込みは備え付けの用紙で市総合体育館へ。問い合わせは名張音頭保存会(電話0595・63・3643=大森さん)へ。
リバーナホール  名張市元町、ジャスコ新名張店三階、リバーナホールの六月の催しは次のとおり。問い合わせは市商工観光室(電話0595・63・7648)へ。
 ▽美術愛好家の作品展=十八日から二十一日まで。午前十時(初日は正午)〜午後六時(最終日は五時)。あすなろ展主催。 名張・蔵持公民館水彩画教室作品展=二十六日から二十八日まで。午前十時?午後六時(最終日は五時)。名張・蔵持公民館水彩画教室。


エアロビクスをどうぞ
  名張商工会議所女性会主催のエアロビクスをしませんか。どなたでもご参加できます。
 六月十三日(土)午後七時三十分〜八時三十分
 名張産業振興センターアスピア 一回五百円
 本日の行事
 ▼二十九日(金)▽正副会頭会議=正午〜、於当所会頭室
【名張商工会議所/電話63・0080】



 ■■ 5月26日(■■

 


民踊講習会 
六月十三日午後一時から四時まで名張市総合体育館で。「ご祝儀音頭」「ごちそう賛歌」と名張の踊り三種を講習。対象は市内在住・在勤の人。参加無料。申し込みは十日までに同体育館備え付けの用紙で。ファクスでも申し込める。問い合わせ、申し込みは、なばり総合型地域スポーツクラブ(電話0595・63・5339、ファクス63・5449)へ。
比奈知ダム 
六月十八日午後七時三十分から十時まで内部見学とホタル鑑賞会を催す。場所はダム管理所と下流親水公園。小雨決行。定員は先着六十人。参加無料。小学生以下には保護者の同伴が必要。問い合わせ、申し込みは同ダム管理所(電話0595・68・7111)へ。
櫻の会刺しゅう展
二十九日から三十一日まで名張市桔梗が丘三番町、ギャラリー閑で。岸道子さんが主宰する刺しゅう教室で学ぶ十九人が、六十点あまりを出品。午前十一時から午後六時(最終日は五時)まで。問い合わせは同ギャラリー(電話話0595・65・1361)へ。


エアロビクスをどうぞ
 名張商工会議所女性会主催のエアロビクスをしませんか。どなたでもご参加できます。
 六月十三日(土)午後七時三十分〜八時三十分
 名張産業振興センターアスピア 一回五百円
本日の行事
 ▼二十六日(火)▽女性会ミュージックベル=午後七時三十分〜、於アスピア▽社会保険相談=午前十時〜、於アスピア(受付時間:午前八時〜午後二時四十五分)
 ▼二十七日(水)▽女性会全体会議=午後七時三十分〜
 ▼二十八日(木)▽名張市労働問題協議会役員会・総会=午後一時三十分〜、於当所三階会議室B
 ▼二十九日(金)▽正副会頭会議=正午〜、於当所会頭室
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】


 ■■ 5月23日(土) ■■

 

■幾何学の美しさをテーマに杉井観峯さん堤側庵で個展
名張市新田の堤側庵ギャラリーで二十三日から六月一日まで「杉井観峯展 幾何学の意思のもとに」が催される。
 杉井観峯さんは一九五四年、大阪市生まれ。愛知県立芸術大学デザイン科卒業。八三年の現代日本美術展、八五年の和歌山版画ビエンナーレ展などに出展し、二〇〇六年には堤側庵での初個展を開いたほか、個展やグループ展を多数開催している。
 前回の個展では、禅や老荘思想を表現した「牛」のシリーズを披露したが、今回は「幾何学の美しさ」をテーマにした絵画、銅板画、ドローイング、オブジェ、彫刻、立体造形など、多彩な作品が紹介される。
 午前十一時から午後六時まで。二十四日午後四時三十分からアーティストトークがある。二十五日、二十九日午後、三十日午前以外は作家在廊。
問い合わせは堤側庵(電話0595・65・2081)へ。

■写団なばりは29日から作品展
写真愛好家グループ「写団なばり」(菊田実代表)の第十回写真展は二十九日から三十一日までジャスコ名張店三階リバーナホールで催される。午前十時から午後六時(最終日は五時)まで。
 平均二十年の写真歴をもつ十二人のメンバーが、一人四、五点ずつの組写真を出品。大阪、奈良、長野、山梨、京都、和歌山などに足を運んで撮影した風景写真を中心に、それぞれの視点で撮影した自信作が紹介される。デジタルカメラによる作品もある。
 出品者とタイトルは次のとおり(敬称略)。
菊田実「水都の春」、佐藤政宏「里山の柿」、清水春美「氷結」、須美忠雄「おおきに太郎」、瀬森義和「四季彩景」、竹本健「干潟朝照」、中村満「如月の名峰(富士山)」、西山和佑「舞妓さん」、東出勲「思いをはせる」、東出昭子「星光の彩り」、松田賢治「茶どころの朝」、山本潤吉「幽玄」

■東山墓園返還墓所の使用者を募集
名張市は東山墓園返還墓所の使用者を募集している。
 申し込みできるのは、今年二月一日以前から継続して名張市に住民登録もしくは外国人登録している人で、現在遺骨を所持しているか、他墓所から改葬が必要な人。分骨は対象外。来年七月三十一日までに貸し付けられた墓所を必ず使用することが明らかな人。
 募集は返還墓所二十区画。内訳は▽三平方メートル(間口一・五×奥行二・〇メートル)九区画(角地一区画)=永代使用料など三十七万五千円▽四平方メートル(間口二・〇×奥行二・〇メートル)九区画(角地四区画)=永代使用料など五十万円▽六平方メートル(間口三・〇×奥行二・〇メートル)二区画(角地二区画)=永代使用料など八十万七千円。角地は使用料が一割増しとなる。
申し込みは二十五日から六月一日までに、市役所四階維持管理室で配布中の用紙に必要書類を添えて、同室(〒518-0492、鴻之台一-一)へ(当日消印有効)。問い合わせは同室(電話0595・63・2151)へ。

■ボランティアガイドと名張旧町を散策
名張市観光協会の第三回「ボランティアガイドと歩こう」は六月二十日、「名張旧町の歴史散策」をテーマに催される。
 午前九時三十分、名張産業振興センターアスピアに集合し、ボランティアガイドの案内で、西方寺、川地写真館、江戸川乱歩生誕記念碑、栄林寺、やなせ宿、本陣跡、蛭子神社、宇流冨志祢神社、徳蓮院、名張藤堂家邸跡、寿栄神社を巡って、アスピアに帰着する。約四キロ、二時間三十分程度のコースになる。
 約四キロを歩ける服装で参加し、飲みものなどは各自が持参する。定員は先着四十人。参加無料だが、名張藤堂家邸跡入館料が必要。
申し込みははがき、ファクス、電子メールで、住所、氏名、年齢、電話・ファクス番号を記入し、名張市観光協会(〒518‐0713、名張市平尾三二二五‐一〇、電話・ファクス0595・63・9087=名張駅前案内所、電話0595・63・9148/ファクス0595・63・9138=アスピア事務局、電子メールn-kankou@e-net.or.jp)へ。