■■ 10月9日(土) ■■

 

■名張水彩画会が14日から作品展
名張水彩画会の第22回展が14日から17日まで名張市元町、ジャスコ新名張店三階のリバーナホールで催される。
50代から70代までの会員が34点を出展。出品者は今本忠男、入江浩、稲森三明、石川勉、上田真澄、久保昭年、小林芳郎、坂上眞佐子、中尾範子、山中茂男のみなさん。午前10時(初日は正午)から午後6時(最終日は5時)まで。


コールセンターオペレーター養成講座 31日から11月14日まで名張市長瀬、ヤマト運輸名張コールセンターで。1日4時間の講座を5日間受講する。対象は全日程の受講が可能で、パソコンの基本操作ができる60歳未満の人。定員100人、申し込み多数の場合は抽選。参加無料。申し込みは市総合福祉センター1階名張パートバンクなどに備え付けの用紙で商工観光室へ持参するか、同センターへ郵送もしくはファクス。問い合わせは市商工観光室(電話0595・63・7648)へ。


エアロビクスのご案内 ▽日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分▽場所=名張産業振興センターアスピア(10月9日、16日は都合により名張市総合福祉センターふれあいホールで開催します)▽講師=松山比香里先生、橋本照美先生、山崎ちかよ先生▽参加費=500円/1回▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)▽持ち物=タオル、飲み物等※どなたでもご参加できます。お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。一日だけのご参加でもOKです。【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 10月2日(土) ■■

 

■藤堂高虎を描いた新作講談上演
リュートの演奏もある音楽絵巻
伊賀市四十九町の県伊賀庁舎1階ロビーで7日、三か月連続で開催中の「音楽絵巻」第2弾として「新・藤堂高虎伝〜わが命、この国とともに〜」が催される。72回目のロビーコンサート。オリジナルの講談と室内楽を融合させ、楽しみながら伊賀の歴史を再認識できる場を提供する。今回はリュートの演奏が披露される。
講談は伊賀・伊勢両国を治めた藤堂高虎を主人公にした中野順哉さんの作品。旭堂南青さん=写真ひだり上=が上演し、高本一郎さん=同中=がリュートを演奏する。中野さんは各地の歴史を掘り起こして創作講談と音楽を融合させる試みをつづけ、これまでに70作を手がけている。今回の作品は一昨年10月、伊賀上野城で開かれた講演と講談の「高虎の魅力〜講演と音楽絵巻〜」で初演された。
南青さんは上方講談の旭堂南左衛門に弟子入りし、今後が期待される成長株。高本さんは日本テレマン協会のソリストで、国内外で著名な音楽家と共演するなど多彩な活動をくりひろげている。
先着50人に伊賀まちかど博物館「昔菓子の館 湖月堂」(伊賀市上野中町)の「高虎せんべい」をプレゼント。講談の台本も配付される。
11月4日には第3弾として講談とピアノの「伊州英雄伝〜藤堂高吉公一代記〜」が催される。
伊賀の物産などを案内する「伊賀のとっておき」には、伊賀上野城で7日開幕する「藤堂高虎の調度品展」が登場。高虎が使用した武具のレプリカ=写真下=などが披露される。紹介者は伊賀上野城専務理事の福井健二さん。午後零時45分から1時まで。問い合わせは伊賀県民センター(中山さん、電話0595・24・8137)へ。

■初瀬街道周辺の建築物をめぐる「建物探訪・名張の登録文化財」
伊賀の街道の魅力を発信している「伊賀・夢・街道づくり協議会」(中川甫会長)は31日、名張市内の初瀬街道周辺に点在する登録文化財を建築士の案内でめぐる「建物探訪・名張の登録文化財」の参加者を募集している。
登録文化財、登録有形文化財は、地域に親しまれている(地域の景観を担う)、時代の特色をよく表している、ふたたび造ることができない、という要素のいずれかに該当し、築50年を経過したもの。文化財としての価値が認められ、所有者等による保存の意思が明確なものという条件があり、ゆるやかな規制を通じて保存をはかり、地域の資産として活かす目的をもっている。
現在、名張市内には4つの登録有形文化財があり、どれもが初瀬街道界隈に点在している。同協議会は、建築物としての登録文化財の魅力を知ることで、地域をより大切に思う気持ちが生まれることを探訪の目的としているという。
当日は、午前10時から新町、北村酒造で受付を行い、10時10分から建築士が「名張の登録文化財について」と題して解説。11時から正午まで、市内の登録文化財を建築士が同行して探訪。午後は自由散策となる。参加費500円。定員50人。
申し込みは往復はがきで、参加者全員の氏名、代表者の住所、氏名、連絡先を明記して、伊賀・夢・街道づくり協議会事務局(〒518‐8533 伊賀市四十九町2802番地 県伊賀県民センター内)へ。1枚につき3人まで。締切は8日必着。申し込み多数の場合は抽選。問い合わせは同協議会事務局(電話0595・24・8137)へ。


●第53回名張市美術展覧会 3日まで市総合福祉センターふれあいで。絵画、書道、写真、彫塑・工芸の四部門の酵母入賞・入選作品を展示。午前9時から午後4時30分まで。3日には審査委員による講評会があり、部門別日程は▽絵画=午後2時〜3時30分▽書道=午後1時〜2時▽写真=午後1時30分〜3時▽彫塑・工芸=午後1時〜2時。
●伊勢和紙によるデジタル写真2人展 9日から11日まで名張市新町、旧細川邸やなせ宿で。「水の表情(水のある風景シリーズ第2回)」と題して、手漉きの伊勢和紙にプリントした16点を展示。出展は富貴ケ丘2番町の東出勲・昭子さん夫妻。午前9時から午後5時(最終日は4時)まで。
●リバーナホール 名張市元町、リバーナホール(ジャスコ新名張店三階)の10月の催し日程は次のとおり。問い合わせは市商工観光室(電話0595・63・7648)へ。
▽中野ニットスクール35周年作品展=2日から3日まで。午前10時〜午後6時。中野ニットスクール主催。
▽第21回名張水彩画会展=14日から17日まで。午前10時(初日は正午)〜午後6時(最終日は5時)。名張水彩画会主催。
▽5クラブ合同写真展=22日から25日まで。午前10時〜午後6時(最終日は5時)。五クラブ主催。
▽YMクラブ絵画展=27日から31日まで。午前10時(初日は正午)〜午後5時(最終日は4時)。YMクラブ主催。


本日の行事
▼6日(水)=記帳相談会
 第126回簿記検定試験要項
 ▽主催=名張商工会議所、日本商工会議所
 ▽試験日=11月21日(日)
 ▽試験会場=名張産業振興センター「アスピア」1階アスピアI(都合により、変更する場合があります)
▽試験開始時間=1級・3級…午前9時〜、2級・4級…午後1時30分〜
▽受験資格=学歴、年齢、性別、国籍に制限はありません
▽申込受付期間=10月1日(金)〜10月22日(金)
▽申込場所=名張商工会議所管理課(南町822‐2、電話0595・64・5353)
▽申込要領=〈申込書類〉1申込書(一級のみ写真1枚、縦4.5×横3.5センチ)2受験料(申込後の受験料は試験施行中止などのほかは返還しません)〈申込方法〉1直接申込の場合…申込期間中に上記のものを添えてお申し込みください2郵送による場合(申込期間中に必着のこと)…現金書留に申込書、受験料を同封してください。一人で二つの級を受験される場合は、それぞれ別個に申込書を提出してください。申込受付後の変更、取り消しはお断りします。
▽受験料=一級…7,500円、二級…4,500円、三級…2,500円、四級…1,600円(上記受験料には消費税も含みます)
▽合格発表=11月29日(月)〜12月2日(木)…二〜四級、平成23年1月11日…1級。ホームページ…URL http: //www.nabari.or.jp/(合格者の受験番号のみ4日間掲載)、名張商工会議所管理課…電話0595・64・5353
▽合格証書=合格者には当所において合格証書を交付します。
エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア(10月9日、16日は都合により名張市総合福祉センターふれあいホールで開催します)
▽講師=松山比香里先生、橋本照美先生、山崎ちかよ先生
▽参加費=500円/1回
▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)
▽持ち物=タオル、飲み物等
どなたでもご参加できます。お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。一日だけのご参加でもOKです。
  【名張商工会議所/電話63・0080】