■■ 11月20日(土) ■■

 

■全国から6500点 イガデハク
アートとクラフトが集合
12月にゆめドームうえの
アートとクラフトやまちづくりなどのクリエーターが展示販売と仲間づくりを進める「イガデハク2010=伊賀でデザイン博」が12月4、5両日、伊賀市ゆめが丘一丁目の県立ゆめドームうえの第二競技場で催される。主催はイガデハク実行委員会。後援は三重県、伊賀市、名張市教育委員会、伊賀まちかど博物館推進委員会、伊賀市文化都市協会、伊賀上野観光協会、上野商工会議所。
「伊賀でつながる・伊賀からつながる」を合言葉に全国から71組、125人が参加。手づくり作品の展示や販売、実演、体験をくりひろげ、陶器、布、木工、 紙、ガラス、絵画、園芸、食など約6,800点が披露される。会場は屋内で、暖房が入る。「うまいもん&喫茶」もある。午前10時から初日は午後5時、二日目は同4時まで。
問い合わせは実行委員会(電話0595・52・3845、電子メールinfo@de-haku.net)へ。

■森公美さんの個展 津で12月1日から
名張市西原町の洋画家、森公美さんの個展が12月1日から5日まで津市中央、三重画廊(電話059・225・6588)で開かれる。午前10時から午後6時(最終日は5時)まで。
森さんは伊賀市生まれ。大阪芸術大学芸術学部油絵専攻卒。昭和53年、創造美術会創造展に初入選し、平成2年に芸術公論最優秀賞、7年にサロンドパリ準大賞、12年にラファエロ賞、17年に会員賞を受賞。
同画廊では2年に一度ずつ個展を開いており、ナイフをつかった独特のタッチで各地の山や里を描いた風景画を主体に展示。
【写真は出展作のうち油彩画「静寂」】

■27日に名張バイオマスフォーラム
名張市は27日午後1時30分から5時まで市役所1階大会議室で「名張バイオマスフォーラム」を催す。国の「バイオマスニッポン総合戦略」に沿って策定した市バイオマスタウン構想にもとづき、市民や事業者とともにバイオマスの利活用を推進するための道を探る。
三重大学人文学部准教授の森久綱さんが基調講演「名張市バイオマスタウン構想の策定経緯と、バイオマス利用の現状と課題等」を行い、つづいて東海農政局企画調整室の内藤正明さんが「21年度東海地域のバイオマス利活用意向調査結果と、農林水産省の施策と今後の方向性」、NPO東海地域生物系先端技術研究会の野口正樹さんが「六次産業化に向けた支援事業について〜バイオマスを基軸にして〜」、三重大学社会連携推進室の佐藤之彦さんが「産学連携へのコーディネート」と題して話題提供。そのあと意見交換と参加者もまじえた質疑応答がある。入場無料。
問い合わせは市産業部産業政策室(電話0595・63・7623)へ。

■Xマスにテニス 小中学生を募る
NPO法人・スポーツ応援団IGAは12月24日、名張市中央公園テニスコートでクリスマスジュニアテニストーナメントを催す。
種目は小学生低学年シングルス、同高学年シングルス、中学生シングルスで、いずれも男女混成。午前9時から午後5時まで。雨天の予備日は27日。
参加資格は伊賀地区の小・中学生。定員40人(先着順)。同NPOが推薦する選手(伊賀地区外)も出場。参加料は2,000円(当日徴収)。 申し込みは同NPO名張連絡所(名張市希央台4、くろぎや内、電話・ファクス0595・42・8026)へ。締切は17日。


・ふれ愛コンサート 12月5日午後1時30分から4時20分まで名張市のアドバンスコープADSホールで。第62回人権週間記念行事。人権作品入選者の表彰、人権作文の朗読発表、ゴスペルコンサートを行う。定員600人。参加無料。申し込み不要。託児希望は30日までに市役所人権・男女共同参画推進室人権啓発担当(電話0595・63・7909)へ問い合わせを。


「一日公庫(年末特別相談会)」開催のご案内 日本政策金融公庫・国民生活事業の協力により年末事業資金の相談会を下記の通り開催させていただきます。公庫より融資担当者が商工会議所に出張し、融資のご相談を行いますので事業資金(運転資金、設備資金)が必要な方はお気軽にお問い合わせ下さい。計画中の案件もご相談に乗らせていただきます。
▽日時=11月25日(木)午前10時〜午後3時
▽場所=名張産業振興センター(アスピア)3階名張商工会議所内相談室
▽相談方法=個別相談。公庫担当者と直接面談を行います。
1日本政策金融公庫融資の借り入れ相談
2日本政策金融公庫融資制度について説明を受けたい方
ご相談を希望される方は、事前申込が必要です。
▽ご用意いただくもの=1税務申告書類一式二期分(個人の方は平成20・21年申告書・決算書の控え)2決算後6か月を経っている場合は、最近の試算表3見積書(設備資金の場合)
※ご相談を希望される方は、時間の予約をさせていただきますので11月22日(月)までに名張商工会議所中小企業相談所(電話0595・63・0080)にご連絡下さい。
 ▽主催=日本政策金融公庫津支店、名張商工会議所中小企業相談所
 エアロビクスのご案内
 ▽日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分
 ▽場所=名張産業振興センターアスピア
 ▽講師=松山比香里先生、橋本照美先生、山崎ちかよ先生
 ▽参加費=500円/1回
 ▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)
 ▽持ち物=タオル、飲み物等
 ※どなたでもご参加できます。お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。一日だけのご参加でもOKですよ。
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 


 ■■ 11月18日(木) ■■

 

■蕉門大学ゼミが20日から油絵展
前田教育会の第5回蕉門大学美術ゼミナール蕉門展は20日から23日まで伊賀市上野中町、上野ふれあいプラザ2階で催される。伊賀市民文化祭参加行事。
同ゼミナールの油絵教室で学ぶ仲間が力作を披露する。午前9時から午後5時(最終日は4時)まで。
問い合わせは同教育会(電話0595・24・5511)へ。
出品者は次のみなさん。
前野知恵子、安部雅美、池本実、今高光芳、上村咲貴、上村信恵、上山成美、大江時子、小牧郁子、二井澄子、三浦治子、山本博一、輪田和子、上田保隆(賛助出品)、廣重明(同)

■農園芸福祉の「ボラパートナー」社会貢献型の労働スタイル登場
ボランティアとパートタイマーの中間に位置づけられる社会貢献型の労働スタイル「ボラパートナー」として活躍してみませんか──。名張市上小波田、フラワーランド1階の「ボラパー伊賀ステーション」は、働きたい時間を登録し、余暇をフルに活用して農園芸福祉関係の仕事に携わる希望者を募集している。
農園芸の経験や知識を生かせることはもちろん、経験や知識のない人も働きながら学ぶことができ、園芸福祉士や農業ジョブトレーナーを目指すことも可能。仕事を通じて子供や障害者とふれあい、多くの人とのコミュニケーションを楽しめる。農園芸福祉ボラパートナーの報酬は1時間714円から。
二次募集を行っており、23日午前10時30分からフラワーランド研修室で説明会を行い、登録を受け付けたあと、午後1時30分から第1回初期講座を開く。
ボラパートナーの利用も呼びかけており、工場や店舗、公園などの庭や畑の管理作業、市民サークルや学校での農園芸指導や手伝い、せん定や水やり、植え替えなど個人宅の園芸作業などを受け付けている。電話見積もりは無料。
問い合わせはボラパー伊賀ステーション(電話0595・48・6655)へ。

■名張第九を歌う会が20周年クラシックと落語の融合も
名張第九を歌う会(松岡寿夫代表)は12月19日、名張市のアドバンスコープADSホールで第20回記念市民コンサート「第九」を催す。
同会は平成3年に発足し、毎年12月に市民コンサートを開催。現会員は男性23人、女性43人、計66人で、20代から80代まで幅広い世代が参加。伊賀市や松阪市から練習に通う人もある。
節目の年となる今年のステージでは、第一部で新日本フィルメンバーによるクラッシック音楽と落語を融合させるユニークな試みがあり、モーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」と落語「祇園会」がくりひろげられる。出演は、柳家麟太郎(落語)、竹中勇人(ヴァイオリン)、吉鶴洋一(ヴィオラ)、吉鶴ゆか里(ピアノ)のみなさん。
吉鶴ゆか里さんは伊賀市の出身で、上野高校から三重大学教育学部へ。名張ピアノコンクール、伊賀新人演奏会、三重県新人演奏会などで活躍した。東京都墨田区に在住しており、同じく墨田区に住む麟太郎さんとともに東京で「落語とクラシック音楽のコラボレーション」を開催していることから、名張市でのステージが実現することになった。
第二部がベートーヴェンの「交響曲第九番二短調作品一二五合唱付き」。指揮は河野正孝さん、管弦楽はやまなみグリーネ管弦楽団、独唱は神山知香、澤実香、一海靖晃、常住信教のみなさん、合唱は名張第九を歌う会、第九を歌う仲間たち。オーケストラをバックに約百人の合唱団が歓喜の歌声を響かせる。
午後1時30分開場、2時開演。入場料は前売り1,000円(当日1,200円)、高校生以下無料。チケットはアドバンスコープADSホール、ジャスコ新名張店、前田文具、ブックスアルデ名張本店・近鉄店(以上名張市)、サワノ楽器店(伊賀市)で取り扱っている。 問い合わせは同会事務局の中野一宏さん(電話0595・63・4783)へ。


・地元新鮮野菜を使ったお正月料理講習会 12月7日午前10時から午後1時まで名張公民館で。講師は食育指導士の山本隆子さん。受講料500円。定員は先着30人。受付は午前9時30分から。名張市消費生活協議会主催。申し込みは30日までに電話で名張市総合窓口センター(電話0595・63・7416)へ。


「一日公庫(年末特別相談会)」開催のご案内 日本政策金融公庫・国民生活事業の協力により年末事業資金の相談会を開催させていただきます。公庫より融資担当者が商工会議所に出張し、融資のご相談を行いますので事業資金(運転資金、設備資金)が必要な方はお気軽にお問い合わせ下さい。また、計画中の案件もご相談に乗らせていただきます。
▽日時=11月25日(木)午前10時〜午後3時
▽場所=名張産業振興センター(アスピア)3階名張商工会議所内相談室
▽相談方法=個別相談。公庫担当者と直接面談を行います。
1日本政策金融公庫融資の借り入れ相談
2日本政策金融公庫融資制度について説明を受けたい方
▽ご用意いただくもの=1税務申告書類一式二期分(個人の方は平成20・21年申告書・決算書の控え)2決算後6か月を経っている場合は、最近の試算表3見積書(設備資金の場合)
※ご相談を希望される方は時間の予約をさせていただきますので11月22日(月)までに名張商工会議所中小企業相談所(電話0595・63・0080)にご連絡下さい。
エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、橋本照美先生、山崎ちかよ先生
▽参加費=500円/1回
▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)
▽持ち物=タオル、飲み物等
※どなたでもご参加できます。お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。一日だけのご参加でもOKです。
【名張商工会議所/電話63・0080】

 

 ■■ 11月13日(土) ■■

 


・小島憲二陶展 20日から26日まで名張市新田、堤側庵ギャラリーで。小島さんは昭和28年、愛知県知多市に生まれ、県立常滑高校窯業科を卒業。備前で修行したあと伊賀市丸柱に窯を開いた。午前11時から午後6時まで。問い合わせは堤側庵(電話0595・65・2081)へ。
・桔梗が丘中学校PTAバザー 20日午後1時から3時まで同校体育館で。手づくりのパン、クッキー、コロッケや野菜、文具、ジュース、油などの販売も。物品の提供は19日まで受け付けている。問い合わせはバザー実行委員会事務局(電話0595・65・1726)へ。
・インディアカ体験教室 25日午後7時から10時まで伊賀市阿保の青山北部体育館で、12月4日午後1時から5時まで名張市夏見の市総合体育館で、19日午後1時から5時まで青山北部体育館で。運動のできる服装と室内シューズを持参。申し込み不要。主催はインディアカチーム「チャンピオン」。問い合わせは安藤さん(電話090・7698・2342)へ。
・歴史講演会 28日午後1時30分から名張市武道交流館いきいきで。「家康を語る会」主宰の川崎記孝さんが「慶長年間にみる二重公儀体制〜家康のめざした平和社会とは〜」と題して話す。市教育委員会が後援。参加無料。問い合わせは、家康を語る会(電話0595・45・3232)へ。


「1日公庫(年末特別相談会)開催」=11月25日(木)午前10時〜午後3時、名張産業振興センター(アスピア)3階名張商工会議所内相談室で。日本政策金融公庫・国民生活事業の協力により年末事業資金の相談会を開催いたします。公庫より融資担当者が商工会議所に出張し、融資の相談を行います。ご希望の方は11月22日(月)までに名張商工会議所中小企業相談所(電話0595・63・0080)にご連絡ください。
【名張商工会議所】

 

 ■■ 11月13日(土)伊賀版 ■■

 

■全国から6500点 イガデハク
アートとクラフトが集合
12月にゆめドームうえの
アートとクラフトやまちづくりなどのクリエーターが展示販売と仲間づくりを進める「イガデハク2010=伊賀でデザイン博」が12月4、5両日、伊賀市ゆめが丘1丁目の県立ゆめドームうえの第2競技場で催される。主催はイガデハク実行委員会。後援は三重県、伊賀市、名張市教育委員会、伊賀まちかど博物館推進委員会、伊賀市文化都市協会、伊賀上野観光協会、上野商工会議所。
「伊賀でつながる・伊賀からつながる」を合言葉に全国から70組、120人が参加。手づくり作品の展示や販売、実演、体験をくりひろげ、陶器、布、木工、 紙、ガラス、絵画、園芸、食など約六千五百点が展示される。午前10時から、初日は午後5時、2日目は同4時まで。
問い合わせは実行委員会(電話0595・52・3845、電子メールinfo@de-haku.net、ホームページhttp://de-haku.net/)へ。

■蕉門大学ゼミが20日から油絵展
前田教育会の第5回蕉門大学美術ゼミナール蕉門展は20日から23日まで伊賀市上野中町、上野ふれあいプラザ2階で催される。伊賀市民文化祭参加行事。
同ゼミナールの油絵教室で学ぶ仲間が力作を披露する。午前9時から午後5時(最終日は4時)まで。
問い合わせは同教育会(電話0595・24・5511)へ。
出品者は次のみなさん。
前野知恵子、安部雅美、池本実、今高光芳、上村咲貴、上村信恵、上山成美、大江時子、小牧郁子、二井澄子、三浦治子、山本博一、輪田和子、上田保隆(賛助出品)、廣重明(同)

■月ヶ瀬口駅から歴史街道を歩く
JR関西本線電化を進める会は28日、月ヶ瀬口駅から島ヶ原駅までの歴史街道ウォークを催す。
季節を迎えた紅葉など美しい自然を楽しみながら、語り部が歴史街道や文化財などを案内。昼食時には豚汁のサービスがあり、温泉の割引券、伊賀の特産品のプレゼントも。ウォーク終了後には、島ヶ原駅前で特産品の販売がある。
午前9時30分から月ヶ瀬口駅前で受付を行い、集合は10時5分、出発は10時20分。コースは月ヶ瀬口駅前?和銅の道〜奥田〜奥村〜正月堂(昼食)〜三国越林道〜中矢〜西の坂〜薬師堂〜島ヶ原駅前。約12キロを歩く。解散は午後3時30分ごろ、島ヶ原駅前で。
弁当、水筒、敷物を持参し、歩きやすい服装で参加する。小雨決行。事前申し込みは不要。小学生以下には保護者の同伴が必要。
問い合わせは、伊賀市島ヶ原観光協会(電話0595・59・2501)、島ヶ原駅前観光案内所(電話0595・59・3020)へ。