■■ 2月22日(土) ■■

 

■名張・蔵持「絵てがみ教室」が合同展
名張市内の名張、蔵持両公民館で絵手紙を学ぶ人たちの合同作品展が14日から16日まで元町、イオン名張店3階のリバーナホールで催され、身近な素材を描いた作品が入場者の人気を集めた。
両公民館の主催講座受講生が2004年に「絵てがみ教室」を発足させ、講座からひきつづいて水彩画家の小林芳郎さんを講師に活動。30代から70代までの男女が月1回の例会で作品を仕上げている。
10回目の今年は1人2、3点ずつ、約120点が展示され、個性を競い合った。
出展者は次のみなさん。
▽名張公民館=徳島三樹夫、大西佐知子、石尾照美、小坂喜美子、藤田準子、栗田すみ子、梶原育子、宮林玲子、青木美津子、居川よ志子、須井純子、吉村久子、神吉明子、山口八重子、藤森幸恵、熊澤恵子、山路ヒロ子、津崎澄子、中村明美、中村友美、藤本美砂子、柚木しげみ
▽蔵持公民館=奥西恵美子、徳島三樹夫、松崎輝邦代、宮本まさえ、副島敏弘、筒井美智、矢切知子、横山茂代、村上君子、葛井悦子、正木由美子、岸本重郎、西口英子、滝本眞知代、松本勝子、甲斐喜乃、町野宮子、大中道秩子、米澤幹子、角田由美子、酒井治、酒井和代、隅田勝通、松本由美子


読書会 26日午後2時から4時まで名張市丸之内の市総合福祉センターふれあい2階ボランティアルームで。テキストは崎谷博征さんの『「原始人食」が病気を治す』(マキノ出版)。崎谷さんは医学博士、社団法人パレオ協会理事、みどりの杜城南クリニック(熊本市)院長、難病患者の在宅医療を中心に活動し、無肥料無農薬草食放牧家畜運動を展開している。主催は、食事と発達障害を考える会(担当=清野さん、電話・ファクス0595・64・0619)。


本日の行事
▼27日(木)▽記帳相談会
春の祭典「名張桜まつり」短冊大募集!
短冊コンテスト&ナンバーズで豪華賞品GET! 短冊(225×60ミリ)一枚千円 今年は短冊コンテストのキッズ賞が充実! 是非チャレンジを!

▽募集期間=4月7日(月)まで
▽募集数=400枚(募集数になり次第締め切ります)
▽提灯設置=3月28日(金)から(予定)
▽イベント開催=4月12日(土)午前10時〜午後4時(雨天の場合は13日)
【短冊コンテスト】▽一般賞=対泉閣提供「温泉入浴付お食事ペア券」一組、田畑米穀店提供「伊賀米コシヒカリ」一名、精肉のオクダ提供「伊賀肉」一名▽キッズ賞(小学生以下対象)=名張近鉄ガス提供「図書券3千円分」4名、昇英塾提供「図書券2千円分」5名(短冊のナンバーの横に「キッズ」と書いて提灯に吊るしてください)▽メッセージやイラストを自由に!個性的に!書いて、審査日の4月8日(火)までに各自提灯に吊るしてください。審査は、名張桜まつり実行協議会で行います。入賞作品決定次第、協議会から連絡いたしますので、イベント日の表彰式に出席くださいますようお願いします。
【ナンバーズ】▽商品=名張観光ツーリスト&名張桜まつり実行協議会提供「北海道2泊3日の旅」ホテル宿泊朝食付ペア一組▽イベント開催日、本部テントに設置されている抽選BOXに券を入れてエントリー。午後3時30分(進行状況により遅れる場合があります)より舞台ステージにて抽選。ナンバーズ券(控)を持って必ずステージ前にお集まりください。
▽申し込み先=名張桜まつり実行協議会、名張市観光交流室、(一社)名張市観光協会、ブックスアルデ
三重県と伊賀地域の経済・産業の動向と見通し
日本経済は昨年来、安倍内閣の経済対策への期待や大胆な金融緩和を通じて、株高、円安の進行とともに、個人消費や輸出が持ち直し、回復基調が続いています。しかし、四月に導入される消費税増税により今後、景気回復の腰折れが懸念されています。日本経済、三重県経済の動向および今後の見通しのほか、三重県内における伊賀地域の産業構造、経済基盤についてお話していただきます。
▽日時=3月13日(木)午後2時30分〜4時
▽会場=名張産業振興センター(アスピア)4階会議室D
▽定員=30人(定員に達し受講できない場合のみご連絡いたします)
▽参加費=無料
▽講師=百五経済研究所地域調査部主任研究員・津谷昭彦氏
▽申込先=名張商工会議所(電話0595・63・0080)
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、芝田記代先生
▽参加費=500円/1回・1人
▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)
▽持ち物=タオル、飲み物等
【名張商工会議所/電話63・0080】