■■ 4月7日(土) ■■

 
■池坊流生け花展・伊賀地区の作品70点展示
日本最古の華道「池坊」生花展が24日から25日まで伊賀市上野のハイトピア伊賀であり、会場には、池坊伊賀地区の花生け関係者ら70人の作品が並んだ。それぞれ、同様の出品はなく、見ごたえある生花展となった=写真上。
市内の60代女性は「池坊の生け花は床の間に、松の枝などを流儀に沿っていけるものだと思い込んでいたが、出展作品は自由でおしゃれな生け方で、未生流や小原流のようでした」と感想を述べていた。 出品作品を前に西田尚子代表は「最近は建築様式が変わり、床の間がある家も少なくなった。生け花は玄関などに手軽に生けられ、流儀よりも、見た目で楽しむという生け方にかわっている」と話した。

■小・中学生用メガネに2年間の保証・度数が変わっても無料でレンズ交換〜メガネセンター「フジモリ」
四月、学校では新学年が始まった。児童・生徒の視力検査の時期を迎え、名張市内と榛原町に三店舗を展開するメガネセンター「フジモリ」のジュニア用メガネが、万全の保証で喜ばれている。
小学一年生から中学三年生までは、視力がもっとも変化しやすい年代。それに応じてメガネの度数も変えてゆく必要があるが、何度もレンズを交換しているとそれだけ費用がかさむ。
だがフジモリなら、その点の心配は無用だ。小・中学生のジュニア用メガネは、購入後二年間、いくら度数が変わっても無料でレンズを交換してくれる。子供たちの目にも家計にもやさしい保証が人気を呼んでいる。
そのほかシニア世代には、遠近両用メガネが好評。メガネを掛け替えることなしに、遠いところも近いところも若い頃と同じように見ることができる。
むろんレンズだけでなく検眼、フィッティングなどの作業やアフターサービスもメガネにとって重要な要素だが、フジモリならあらゆる面で高い満足度を提供してくれる。 店舗は、名張駅前店(電話0595・64・1970)、桔梗が丘店(0595・65・8530)、榛原サンクシティ店(0745・85・2110)。