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2006年度 バックナンバー


12月16日(土)

名張市議会で一般質問

事業、人件費を削減

 
8、11、12日の3日間行われ、10議員が登壇した。市の中期財政見通し、障害者自立支援法への対応、いじめや子供の安全問題などが質問された。
名張市は中期財政見通しで、21年度までに21億円の財源不足が生じるため、歳入増を図るとともに歳出を大幅にカットする方針を決めた。
 

 


12月9日(土)付

三重県議会基本条例案上程、
全国に先がけて制定

名張市考査制度、次年度の予算に反映

 
県議会は12月議会に全国の都道府県議会で初の議会基本条例案を上程した。知事、県議会議員は県民から選挙で選ばれていることから、2元代表制をあらためて強調している。
名張市は来年度から、事務事業の費用対効果を測定して次年度の予算に反映させるため、外部の人による考査制度を導入する。市議会重要施策調査委員会で明らかにした。
 

 


12月2日(土)付

伊賀市議会、基本条例の制定へ

補正で退職金

 
伊賀市議会は「地方議会は首長の提案した議案に賛成するだけの機関ではない」として、議会のあり方、政策提案や議員活動について明文化した条例案の素案を公表した。
名張市は今年度の退職者が当初予測の12人が21人になり、9人分の退職手当約2億1500万円を補正予算で計上した。
 

 


11月25日(土)付

名張市・伊賀市、予算をよむ

名張市が副市長制

 
名張市、伊賀市の17年度決算が市議会で認定された。両市の財政を比較すると、歳入は名張市219億円、伊賀市417億円となり、伊賀市の予算は名張市の2倍近い規模。
名張市は地方自治法の改正で19年4月から特別職である助役、収入役を廃止し、副区長制度を採用する。
 

 


11月18日(土)付

家庭ごみ有料化へ

リバーナがリニューアル

 
名張市は13日、市役所で開かれたごみゼロ・リサイクル推進委員会に家庭用ごみ有料化の検討を求めた。有料化の実施方法と指定ごみ袋の単価について議論された。
名張市元町のジャスコを核とするショッビングセンターリバーナは11日、リニューアルオープン。関係者を迎えて式典を行った。開店と同時に買い物客がつめかけた。
 

 


11月11日(土)付

名張市立病院、初期投資が経営苦に

大盛況の隠街道市

 
名張市、伊賀市の17年度決算が9月議会に報告され認定された。昨年に引き続き、名張市立病院と伊賀市立上野総合市民病院の経営の実績の比較を行ってみた。
名張市の中心市街地、名張地区を活性化し旧町のよさを知ってもらおうと4、5両日、名張まちなか再生委員会が大イベント「隠街道市」を開催した。
 

 


10月28日(土)付

新清掃工場建設契約を賛成多数で承認

マンション乱立の希央台で工事中断

伊賀南部環境衛生組合は24日、組合議会を開催し、議長に山下松一氏を選任。新清掃工場建設業者として16日に落札決定していた三機工業名古屋支店との請負契約45億1290万円を賛成多数で承認した。
名張市中央西土地区画整理地区の希央台にマンションが乱立し、採算が心配されていることは既報の通りだが、希央台で建設されている賃貸住宅建設工事について、手続き上のミスが起こっていることが投書や関係者の発言でわかった。

10月21日(土)付

伊賀南部環境衛星組合の
新清掃工場

生存者死者誤認税務事務
で亀井市長が直接陳謝

 
工場建設工事の入札が16日、名張市役所で行われ、三機工業名古屋支店が予定価格を大幅に下回る42億9800万円で落札した。
名張市の亀井市長は16日、市議会本会議で市民税室職員が生存者を死者として扱った不祥事問題で、自身が関係者に直接会って陳謝すると表明した。
 

 


10月14日(土)付

リバーナ全面改装、
旧町撤退の危機は回避

組合議会軽視?
市民環境団体が申し入れ

 
リバーナの愛称で親しまれているジャスコ新名張店は、開店十周年を記念し建物の内外を改装、店舗や商品も全面的な見直し作業を進めている。
〈記者ノート〉市民環境団体アクションファイブは六日、ゴミ処理施設の指名入札延期を伊賀南部環境衛生組合に申し入れた。
 

 


10月7日(土)付
名張市議会、一般質問に新人含め九議員
指定入札の延期を、新清掃工場で市民団体が意見書
なし 名張市議会九月定例会の一般質問は二十七日から二十九日までの三日間行われたが、二日目の二十八日は、中川敬三(沖津藻)、浦崎陽介(清風クラブ)、藤島幸子議員(公明党)、二十九日は森脇和徳(清風クラブ)、川合滋(民主党)、三原淳子議員(共産党)が登壇した。
なし 環境市民団体・アクションファイブ(加藤富栄代表)は六日、伊賀南部環境衛生組合が伊賀市奥鹿野に建設中の清掃工場に設置する焼却炉問題について、発注をストップさせ、指名停止中のメーカーの指名回復まで待つよう、組合管理者である亀井名張市長、組合議長の山下松一氏に意見書を手渡した。

7月22日(土)付
今年も名張薪能
8月5日朝日町公園で
名張から芥川賞作家
すずらん台の伊藤たかみ氏快挙
 
名張市教育委員会主催の第16回「観阿弥創座の地 名張薪能」は8月5日、名張市朝日町公園の特設舞台で開催される。今年の番組は、舞囃子「自然居士」(じねんこじ)。
第135回の芥川賞・直木賞選考委員会は13日行われ、芥川賞に「8月の路上にすてる」の作者・伊藤たかみさん(本名・伊藤学 35)が受賞した。伊藤さんは、名張市すずらん台の出身。
 

 


7月1日(土)付
夏に挑む!
名張市議会議員選挙
予算案四件など可決
名張市議会六月議会閉会
名張川納涼花火大会
愛宕の火祭りも
名張市の六月定例市議会は二十六日終了した。現職議員は今期のおもな公務をほぼ終え、八月の市議選告示に向かってまい進する。
名張市議会六月定例会は六月八日から始まり、二十六日閉会した。

今年の名張バリバリ夏祭り、納涼花火大会を七月二十四日と決めた。会場は昨年と同じ新町河畔および黒田地内。


6月10日(土)付
「人生を豊かにする秘訣」 
日本キリスト教団名張教会
善子がのぞく虫と花
“小さな命”に乾杯
名張クリーン大作戦
市民1100人が活動
6月24日午後2時から「スペシャル・ミーティングin名張」を行う。講師は、同教団吉祥寺教会牧師で、青山学院女子短期大学講師の吉岡康子さん。
◇春に五月の空の色の花を咲かせるハルリンドウ◇頑張れ日本のタンポポ◇雄・雌で違う翅の色をしたウラギンシジミ

4日「名張クリーン大作戦2006」が市内の7会場で催された。集めたゴミは燃えないゴミ約2580`、燃えるゴミ約1440`。


6月3日(土)付
粟野君が県でV 
亀井市長を表敬訪問
〜田植え通じ農業を理解〜
長瀬小児童らも参加
テロなどに備えて!
国民保護計画を作成
珠算8段・暗算9段の粟野翔也君(梅が丘北2)は4月29日、津市で開催された三重県珠算学校競技大会で優勝し、5月15日亀井名張市長を表敬訪問した。
名張市と名張市農業委員会は27日、住民を対象として、農家が行う米づくりを田植えから収穫まで体験する農作業企画を実施した。

名張市は2日、国民保護協議会を開き、同協議会の委員を委嘱し、今後の運営や基本方針などを説明した。


5月20日(土)付
浅名さんが名張で写真展 
『里山のいのち』
消防庁舎は市役所隣へ
伊賀南部消防は名張単独
名張の学力は全国水準です
心配しないでお母さん
名張で高校教諭一筋だった浅名正昌さん(73)は、定年退職後は趣味で、もっぱらトンボの生態観察にテーマをしぼった接写写真の撮影の魅力にはまっている。
伊賀南部消防組合は、19年3月31日を目標として、旧青山町の消防行政を伊賀市に移管、名張市独自の消防体制になることを明らかにした。

名張市教育委員会が昨年12月20日実施した小、中学生の標準学力検査は、全国水準にあることが分かった。


5月13日(土)付
善子がのぞく虫と花 
「ヒメハギ」
各家の寝室に警報器を
第16代目消防長の今西米喜さん
全国から視察団
まちづくり委員会活動
この小さな花は、ちょうどお花見からゴールデンウイークの頃にかけて見ごろを迎えます。萩に似て小さいことから「姫萩」の名が付いたようです。
新消防署庁舎の建設と6月から義務付けられた警報器について聞くインタビューを行った。

名張市が推進する地域づくり(まちづくり)委員会活動は全国からの視察者が多く、注目を浴びている。


4月29日(土)付
善子がのぞく虫と花 
「シロモジ」
三重県は中部州
なぜ道州制なのか
賛成多数で可決
清掃工場用地買収へ
シロモジとクロモジとは同じクロモジ属の仲間だけあって、とてもよく似ています。早春、透き通るような細かい花を房状に咲かせている時には、どちらがどちらかほとんど区別が付きません。
4月の名張市長選挙の公約に挙げる候補もあった道州制は、なぜ、いま日本で注目を集め、実際にそれが必要なのだろうか。

伊賀南部環境衛生組合は、組合議会を開き、伊賀市奥鹿野に清掃工場建設予定地の民有地を買い取る議案を賛成多数で可決した。


4月22日(土)付
善子がのぞく虫と花 
「クロモジ」
新清掃工場
どうなる桐ヶ丘合意
「なばり九条の会」発足
憲法9条を守るつどい
尖っている紡錘形の頂芽(枝の先の芽)は葉芽・1a5_。3つ(時には2つ)見えている丸い芽は花芽・直径6_。この花芽は満開に咲き揃うと隙間がなくなり、一つの房のように見えます。
伊賀市都市計画審議会は「清掃工場の立地は関係地元の理解を条件として認める」と決めたが、伊賀南部組合は、奥鹿野、福川地区とは立地協定を締結し、今後も努力するとしている。

ノーベル賞作家・大江健三郎さんらの呼びかけに賛成する、戦争放棄をうたった日本国憲法第9条を守る「なばり九条の会発会」を記念する市民のつどいが催された。


4月15日(土)付
善子がのぞく虫と花 
「コツバメ」
名張市人件費10億円を削減
職員の定数適正化計画
名駅前トイレ完成
街並み考慮し和風に
「シジミチョウ科・ミドリシジミ亜科」のコツバメ。草原ではなく雑木林で発生することから、里山の減少に伴い近年激減しているチョウの一つです。
名張市は31日、職員の定数適正化計画を決定し公表し、職員は今後5年間で64人減らし、平成17年4月1日の821人を757人とし、人件費を削減する。

名張市は、名張駅西口の公衆トイレを全面的に改築し、公共下水道の供用開始にあわせ、12日から使用を開始した。


4月8日(土)付
評価された「市政一新」
強かった現職
善子がのぞく虫と花 
「ニワトコ」
交通安全呼びかけ
名張署で出動式
今回の市長選について、本紙の各記者が見たこと、聞いたことを総括。選挙前、選挙中は記事にできなかったことも含め座談会で語ってみた。
一つの花は4_程。細かいプチプチは、5本の雄蕊です。この雄蕊は白い色をしていることから、ニワトコの花は、咲き揃うと白色や薄い黄緑色に見えます。

春の交通安全運動を前に、名張署と名張市などは5日、約100人の関係者を集め、同署で出動式を行った。


4月3日(月)付
市民は改革進化≠支持
現職の亀井氏が再選 名張市長選 投票率は55.87と低調
激しい三つどもえの熱戦になった、名張市の第14回市長選挙は2日投票され、即日開票の結果、現職の亀井利克氏(54)=無職属=が返り咲きを目指した前職の富永英輔氏(70)=同=、新顔の前同市議、田合豪(41)=同=を破って再選を果した。4年前の初当選で「市政一新」を打ち出し、「財政非常事態宣言」「行財政改革などの思いきった政策を推進した一期目の実績が市民に評価され、前回を上回る大量得票を獲得した亀井氏が栄冠を勝ちとった。当日有権者は6万6277人、投票率は55・87%(前回66・51%)だった。

3月27日(月)付
名張市長選
富永英輔候補 70無前
名張市長選
亀井利克候補 54無現
名張市長選
田合豪候補 41無新
名張に元気を取り戻す
再選に執念を燃やす富永陣営は、鴻之台3番町、都計道路名張桔梗が丘線沿いの事務所で、早朝から駆けつけた約800人の支援者の熱気がみなぎった。
市政改革へ全力前進
4年前はもっぱら攻撃だったが、今回は攻守ところを変えて余裕のディフェンス陣営。満を持しての亀井利克候補の出陣式は蔵持町原出の選挙事務所で開催。

道州制で名張は関西
三候補中もっとも若い田合豪候補は、「名張の中心から」「名張でしっかり」との決意をこめて平尾、宇流冨志祢神社を出陣式の会場に選んだ。


3月18日(土)付
4年前の対決を再現
あと1週間でゴング
善子がのぞく虫と花 
「セツブンソウ」
記者の目
変えた4年の歳月 市民は論争を注視
クツワを並べるのは、亀井利克氏=54歳、無所属=◆富永英輔氏=70歳、無所属=◆向内三雄氏(60歳、無所属=◆田合豪(たけし)氏の4人。
「キンポウゲ科セツブンソウ属」セツブンソウ。2月15日が開花の合言葉となっている、代表的な「スプリング・エフェメラル(=春のカゲロウ=はかない命)」。

3月26日告示、4月2日投票の名張市長選挙の候補者は、4人が名乗りを上げたが、予想されていた共産党は出馬を見送った。


3月4日(土)付
一般質問に9人登壇
改革の説明不足≠指摘

善子がのぞく虫と花 「ウラギンシジミ(上)」 80年の脈動 第23回
毒ブドウ酒事件 全国報道
名張市議会第319定例会の一般質問は9議員が質問、亀井市政を総括する質問を中心に、福祉教育、子育て問題など多岐にわたった。
この名は、翅の裏が白色であることに由来します。ただ白いというだけではありません。飛ぶとプラチナのようにチラチラ光を反射します。

名張毒ぶどう酒事件で、真犯人≠ニ宣告された死刑囚、奥西勝(80)の無罪、えん罪を主張する第7次再審請求に対し、昨年4月5日、名古屋高等裁判所刑事第1部は、「再審開始」を決定した。


2月25日(土)付
新清掃工場予算案を可決
20年6月完成目指し

善子がのぞく虫と花 「ヤマアイ」 向内さんが出馬表明
名張市長選は3つ巴に
伊賀南部環境衛生組合議会は21日、伊賀市奥鹿野に建設する新清掃工場の予算案を賛成多数で可決した。18年度に土地取得、造成工事、基礎工事などを行い、20年6月完成の予定。
「トウダイグサ科・ヤマアイ属」ヤマアイ。属の学名は、マーキュリアリス。マーキュリー(=ローマ神話のメルクリウス)に因んでいるとか。

3月26日告示、4月2日投票の名張市長選に20日、向内三雄氏(60、桔梗が丘5)が立候補を表明した。向内氏は、弱者に優しい市政を目指すと話している。


2月18日(土)付
焼却炉選定に疑問点
最終日に評価数値が変更

宇陀市長選挙
前田氏(前榛原町長)が大勝
市民公益活動実践事業28
親子で考える「トップアスリートを育てるには」 米住儀代表
環境ワークは4日、総合福祉センターふれあいで「どうするの名張のゴミ」をテーマに、ゴミ問題コミックや伊賀南部環境衛生組合のごみ処理施設整備検討委員の報告などを行った。
奈良県宇陀郡榛原町、大宇陀町、菟田野町、室生村などが合併した宇陀市の市長選挙は12日、即日開票され、前榛原町長の前田禎郎氏が大勝した。

親子で考える「トップアスリートを育てるには」の講演を開催するのは、特定非営利活動法人スポーツ応援団IGA。副題を「スポーツひ弱は大人の責任」として、親子50組100人の参加を募る。


2月11日(土)付
亀井市政と対決色鮮明
富永氏が出馬表明 活力ある名張に

寒風の中、福求め
名張の八日えびす祭
善子がのぞく虫と花 「ヒヨドリジョウゴ」
3月26日告示、4月2日投票の名張市長選挙に、出馬の意志を固めていた富永英輔前名張市長(70)は8日、名張市蔵持町原出で出馬表明の記者会見を開いた。
名張市鍛冶町のエベッサンで親しまれている隠市守宮、蛭子神社の祭りは7、8日に行われた。寒風の中、市民や近郊の人たちが、福を授かりに参拝。たくさんの露天で買い物を楽しんだ。

ナス科・ナス属・ヒヨドリジョウゴ。漢字では「鵯上戸」が充てられます。ヒヨドリが好きな実というような意味合いですが、毒の成分が含まれ、小鳥が食べることはあまり無いようです。


2月4日(土)付
市民の公益活動 どうするの…名張のごみ 吉井正男代表
広報部門で「なばり」が入選 富永前市長、出馬の意向
「環境ワーク」は平成15年からゴミ問題に関するシンポジウムを重ね、今年は3年目を迎え、今回は3日、市民公益活動実践事業として行う。
名張市が毎週発行している「広報なばり」10月第3週号が、三重県の広報コンクールの広報部門で入選した。また、写真部門(1枚写真)でも、表紙右下写真が入選した。

元日号で前職富永氏へのインタビューを掲載したが、出馬についてはふれていなかったが、富永氏は、昨年暮れごろから、精力的に支援者をまわり、出馬を模索していた。


1月28日(土)付
亀井名張市長
6つの政策と40の約束 マニフェスト発表

市民の公益活動 子育て支援ハンドブックの制作、配布 草部豊美代表 核はタウン再生事業 中央西地区まちづくり検討委 亀井市長に報告書
任期満了(4月24日)に伴い、今月6日、6つの政策目標と40の約束を盛り込んだマニフェストを発表、関係者や後援者に配布した。
情報を入手しにくい方にも知ってもらおうと、小児科の一覧表や、手遊び歌、絵本の紹介、子どもに食べさせたい料理など、子育て全般について掲載した本を作ろうとなった。

名張商工会議所は、「名張市中央西まちづくり検討会」をつくり、このほど結論を出し、27日、会議所の役員会に報告の後、名張市長に報告書を提出した。


1月21日(土)付
善子がのぞく虫と花 「ハコベ」
伊賀に3つの断層
三重県防災会議 震度6強の揺れも
国民保護計画を作成
亀井市長新春会見 めざす福祉の理想郷
茎が緑色の「ミドリハコベ」と紫がかった茶色の茎の「コハコベ」を合わせて「ハコベ」と呼ぶことが多いようです。
花の直径は約6_。葉は長さ1〜2a。
1月17日、阪神淡路大地震の震災から11年目を迎えた。官公庁や報道機関では、教訓をもとに特集を組み、地震の危険性、防災を呼びかけている。

亀井市長は6日、新年記者会見を開き、4月24日の任期満了までの施策展開を中心に説明した。人事異動は原則行わないとしている。


1月14日(土)付
善子がのぞく虫と花 「キチョウ」
鮮やか一斉放出
恒例出初式
Vサインで大人の仲間入り
「キチョウ」は話題性のある貴重な蝶です。暑いところに生息する種で、日本が分布の北限とされています。日本の中でも関東以西が主だった生息地。
 
 

1月1日(日)付
我がまち発信、「新現°C論」。第1回はブリヂストン化成品製造(株)
  (株)ブリヂストンの100%出資で人造ゴムの一種であるポリウレタンフォームを製造。ポリウレタンフォーム素材「エバーライト」は、優れたクッション性や吸着性を発揮し、リビング用品から自動車シートまで生活に密着した商品を整作。会社概要などを入江総務部長と関岡課長にインタビュー。