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2018年度 バックナンバー


4月21日(土)付

5期目の亀井丸は課題山積

伊賀ふるさと農協発足

第17回名張市長選挙は、亀井利克氏(西原町、66)が13795票を獲得し5選を果たした。元県議の北川裕之氏(百合が丘、59)、森脇和コ氏(桜ヶ丘、44)の2人が挑戦した三つ巴戦だったが、現職の壁は厚く、崩すことができなかった。北川氏に966票の僅差で辛勝するなど、亀井氏にとっては、過去4回の選挙に比べ、激しい戦いとなった。森脇氏が昨年10月、多選阻止を掲げ出馬を表明。年が明け、亀井氏は恒例の新春のつどいで5選の意思表示。続いて北川氏が名乗りを上げ、三つ巴戦に突入。静かな選挙だといわれたが、後半は各陣営に緊張が走る戦いが続いた。今回、1万人を超えた期日前投票だが、全体の投票率は上がらなかった。恒例の記者座談会を開き激戦だった市長選を検証した。

伊賀北部農協(JAいがほくぶ)と伊賀南部農協(JA伊賀南部)が4月1日に対等合併した「伊賀ふるさと農協」(JAいがふるさと)の合併記念式典が17日、伊賀市西明寺のサンピア伊賀で行われ、組合関係者約100人が出席、新しい門出を祝った。北川俊一組合長は伊賀米、伊賀牛、園芸農業の振興に触れ「地域が誇れるJAづくりにまい進する」と誓った。


4月17日(火)付

歴代最長の5選

議長に岩田氏選任

「歴代最長の5選」を選ぶか、「新風」に託すか――。任期満了に伴う名張市長選挙は8日告示、15日投開票され、現職の亀井利克候補(66)が新人の北川裕之候補(59)と接戦の結果、966票の僅差で破り、5期目の当選を果たした。前市議の森脇和コ候補(44)も7千106票と善戦したが及ばなかった。投票率は51・69l、当日有権者は6万5千668人だった。

伊賀市議会は13日、役員改選を行い、議長に岩田佐俊議員(明政クラブ、5期)、副議長に生中正嗣議員(新政クラブ、3期)を選任した。岩田議員は議長として平成19年度の5代目議長に続き、2回目。生中議員はこれまで教育民生常任委員長や議会運営委員会副会長を歴任している。議会推薦の監査委員には市川岳人議員(自民青鵬、2期)が選ばれた。

4月10日(火)付

争点少なく激戦は必至・投開票は4月15日

増設進む風力発電

任期満了に伴う第17回名張市長選挙は8日告示され、元市議の森脇かずのり氏(桜ヶ丘、44)と現職の亀井利克氏(西原町、66)、元県議・北川ひろゆき氏(百合が丘、59)の3氏が立候補を届け出をすませ、7日間にわたる選挙戦がスタートした。3つ巴戦は今回で5回目となるが、今回は過去4回にも増して激しい戦いとなる。投票は15日午前7時から午後8時まで。開票は同日午後9時20分から夏見のHOS名張アリーナ(名張市総合体育館)で行われ、午後10時30分ごろには第17代名張市長が誕生する。下馬評では3氏が激戦のまま投票日を迎えるだろうと予想されており、投票日前日まで最後の「お願い」コールが続くとみられる。4月7日現在の名張市選挙人名簿の登録者は、男性31889人、女性34709人の合計66598人となっている。

三重県の津市西部から伊賀市東部にかけて広がる標高700〜800bの青山高原で風車の増設が進んでいる。若狭湾から琵琶湖を経て、吹き抜けてくる高原の風は本州屈指の好風地域。休みなく回転する風車は、青山高原ウインドファームが平成12年12月、会社設立以来、電力を生み続けている。総発電量8万`hで燃料がいらない風力電力の建設費は1基3億〜5億といわれるが、燃料などのランニングコストは不要だ。身近になった青山高原の風力発電を考えた。

3月31日(土)付

立候補予定者3人が熱弁

延壽院米寄進・市文化財に

4月8日告示、15日投開票の名張市長選挙に立候補予定の3氏による公開討論会が3月22日夜、南町の名張産業振興センターアスピアで開かれた。名張青年会議所(JC、深山浩司会長、17人)の主催で5期目を目指す現職の亀井利克氏(66)と前市議の森脇和コ氏(44)、前県議の北川裕之氏(59)が白熱の討論を繰り広げた。テーマを住民福祉、産業振興、財政問題の3つに絞り、その議論に約180人の市民が聞き入った。

名張市教育委員会は3月21日、赤目町長坂の延壽院が所蔵する津藩が寄進した「延壽院津藩主寄進状」9通を市の有形文化財に指定した。

3月24日(土)付

市民連合主催で2人出席

社会貢献活動で寄付

安保法制などに反対する伊賀地域19の市民団体で構成する市民連合伊賀名張は3月18日、蔵持町里の名張市武道交流館いきいきで名張市長選挙に出馬を表明している森脇和コ氏(44)と、北川裕之氏(59)を招き公開討論会を開催した。亀井利克氏は欠席、約80人が参加した。主催者は事前に17項目の公開質問状を送付、回答を求めた。亀井氏は回答を保留、公開討論会は森脇、北川氏の2人で開催した。

ボルグワーナー・モールスシステムズ・ジャパン(株)=名張市八幡工業団地=は3月14日、伊賀市伊勢路の青山工場でボルグワーナー・ドリームサポートのプロジェクトの一環として、三重大学のほか2団体と従業員らに社会貢献活動として寄付を行った。夢をかなえるために頑張る子どもたちを支援する活動を支援するのが目的。

3月17日(土)付

名張市議会自主解散案は否決に

結論でず両論併記

名張市議会は3月定例会最終日の9日、一般議案が議決終了した後、議員提案による「市議会の解散に関する決議案」を審議。賛成、反対の討論後、決議案は福田博行議長を含む全員(定数20、欠員1)で起立採決した。その結果、賛成が反対を上回り、地方自治法特例法の規定で自主解散案は成立せず、4月8日告示、15日投開票の市長選挙との同日選挙議案は否定された。

名張市議会を自主解散し、8月の市議会議員選挙と4月の市長選挙を同日選挙施行を検討していた名張市議会議会改革特別委員会の川合滋委員長は3月7日、細矢一宏副委員長と共に福田博行議長を訪ね、検討結果を報告した。報告書では市長・市議同日選挙実施に賛成する議員が大半を占めたが、4月の施行は時期尚早、2022年の実施が望ましいや実施による弊害を懸念する議員、さらに検討中の議員など、委員会では統一的な結論が出せず、賛成反対の両論併記としている。

3月10日(土)付

名張市長選挙 公開討論会

商議所青年部 鈴木知事招き講演

安保法制などに反対する伊賀地域19の市民団体で構成された市民連合伊賀名張は3月18日、4月8日告示15日投開票の名張市長選挙に関連した公開討論会を武道交流館いきいき(蔵持町里)で開催する。市長選挙には3氏の立候補が予定されており、立候補予定の森脇和コ氏(桜ヶ丘、44)と北川裕之氏(百合が丘、59)は出席。現職の亀井利克氏(西原町、66)は欠席する。

名張商工会議所青年部(富永憲秀会長、40人)は2月28日、2月の公開例会で鈴木英敬三重県知事を招へいし、「行政の取り組み商工の発展につなげよう」と題した講演会を開催、三重県の産業についての講話を聞いた。同メンバーほか約100人が出席した。

3月3日(土)付

満席の事務所開き

名張桔梗丘高校・思い出のせ閉校式

4月8日告示、15日投開票の名張市長選挙に立候補予定の北川裕之氏(百合が丘、59)の選挙事務所開きが2月27日夕刻、名張市南町の産業振興センターアスピアで開催された。会場には後援者や連合三重伊賀地域協議会の組合員らが多数参加した。予想以上の600人の支援者が集まり、用意した席では足らないほどの活気があり、主催者側はうれしい悲鳴。外部からいすを持ち込み、アスピアホールの間仕切りのカーテンも全て取り払うほどだった。

名張市初の大規模な団地として桔梗が丘住宅地の造成が始まったのは昭和38年、高度経済成長期の真っ只中だった。その年末に国道165号線の改良工事が始まり、翌年には近鉄桔梗が丘駅も完成した。桔梗が丘に団塊の世代が移り住み、減少傾向だった名張市の人口は増加に転じた。そんな時代に開校した名張桔梗丘高等学校(服部守賀校長)だったが、3月31日、惜しまれつつ閉校する。OBや教師らから話を聞いた。そこにはそれぞれの思いがあった。

2月24日(土)付

「国際忍者学会」発足

三田坂バイパス開通式

忍者を国際的、学術的に調査研究する「国際忍者学会」が発足し、2月17日、その設立記念大会が伊賀市西明寺の「サンピア伊賀」で開かれ、中国、韓国、スペインなどを含め内外の研究者ら200人が出席した。

伊賀市三田から諏訪に抜ける国道422号線の三田坂バイパスが2月25日、全線開通する。大津市を起点に伊賀市内を南北に縦断する三田坂バイパスの全線開通は、地元にとって長年の懸案であり、待望していた事業。急な坂道が多い山間部の伊賀市諏訪から三田までの区間は、道幅が狭く、急勾配から、地元から急カーブが多く、すれ違うことが困難だといわれていた。また大雨時は規制がされるなど、これまで未改良区間となっていた。全面開通でこれらが解消することになる。

2月17日(土)付

市議会解散へ決議案提出

伊賀市が市街化調整区域撤廃

名張市議会の3会派6議員は2月9日、市長、市議の同日選挙の実施に向け、議員の自主解散を求める「市議会の解散に関する決議案」を議会運営委員会に提出した。同議案は3月定例会の最終日の3月9日に審議することが決まった。提出したのは細矢一宏、冨田真由美、阪本忠幸(公明党)、常俊朋子、豊岡千代子(清風クラブ)、足立淑絵(喜働)の6議員。

伊賀市は2月5日、都市計画の線引きを4月から廃止すると定例記者会見で説明した。旧上野市は従来、国の指導で都市計画区域を設定し、市街化区域(市街化を促進する区域)と市街化調整区域(開発させない区域)を線引きし、開発を抑制していたが、さまざまな弊害が起こり、伊賀市はこれまで、三重県知事に線引きの撤廃を申し出ていた。このほど知事許可がおり、4月2日からの線引き徹廃を発表した。しかし、市は規制解除による乱開発の懸念から、独自の条例を定め、現実に即した開発指導を行うとした。伊賀市都市計画線引き廃止を考えた。

2月10日(土)付

名張市長選で公開討論会

穐月明さんの遺族が寄贈

名張市の将来を決めるのはあなたです――。4月8日告示、15日投開票の名張市長選挙で、名張青年会議所(JC、深山浩司理事長、17人)は3月22日、立候補予定者を対象にした公開討論会を名張産業振興センターアスピアで開催する。定員300人、入場無料。公開討論会は、選挙の公示(告示)前、立候補予定者をパネリストとして招き、それぞれの考える政策について討論する場で、名張JCは、市長選挙では平成22年に初めて実施しており、実現すると今回で2回目となる。

伊賀市青山別府の日本画家・穐月(あきつき)明さんの遺族が2月2日、伊賀市の岡本栄市長を訪ね同氏の作品92点と蔵書、私設美術館・青山讃頌舎(うたのいえ)を伊賀市に寄付した。故人の作品「鉢中の天(金魚)」や「観世音菩薩」などが掲げられた市長室で、岡本市長は妻の由紀子さん(85)と長男大介さん(62)に「伊賀市は初めて市立美術館を持つことになった」とお礼を述べ、感謝状を贈呈した。

2月3日(土)付

市長、市議同日選を

芭蕉館設置など要望

市長と市議会議員の同日選挙の実施を求めて1月29日、名張市の名張地区区長会は市庁舎を訪れ、全区長19人が記名捺印した要望書を福田博行市議会議長と市議会議員全員あてに提出した。

伊賀市中心市街地活性化協議会(石橋正行会長)は1月26日、伊賀市の岡本栄市長と空森栄幸議長を訪ね、現南庁舎を残し、にぎわいの拠点となるよう検討を求めた要望書を提出した。市街地の丸之内にある上野図書館に芭蕉翁記念館を設置することや、旧城下町の都市景観と南庁舎などの近代的建築群を活用し、街中へ人を誘導する施策などを求めている。

1月27日(土)付

予想通りの三つ巴戦に

市長、市議選の同時実施を

4月8日告示、20日投開票の第17回名張市長選挙。すでに昨年10月26日立候補を表明した森脇和コ氏(44)に続き、予想通り三重県議の北川裕之氏(59、百合が丘)と現職の名張市長・亀井利克氏(西原町、65)が相次いで名乗りをあげた。14回の市長選に続き、3人による激しい戦いとなる今回の市長選挙だが、本紙は元旦号で3氏による「三つ巴必至」と報道していただけに、世論の驚きは少なかったようだ。これにより満を持して3氏の戦いが本格的に始まることになる。

市長と市議会議員の同日選挙実施を求め、名張市の名張地区区長会(代表幹事長・角田勝中町区長)は、全区長名を添えた「市長と市議会議員の同日選挙の実施」を求める要望書を29日、福田市議会議長と議会改革特別委員長の永岡禎議員(辞職願い提出、受理)さらに、全議員宛に提出する。要望書は名張地区19区長が連名で捺印、今月16日に作成したもので、18日に各報道機関に届けられた。

1月20日(土)付

迷走し出した特別委

宗派を越え供養

名張市の市長・市議会同日選挙が迷走気味だ。市議会の福田博行議長は昨年10月、議長選挙公約で「市長選挙は4月、市議選挙は8月でずれがある。これを同日選挙にしたい。市長任期は伸ばせないので、市議任期を縮め、3月末で市議会を解散し、市長と同日選挙にしたい」と述べ当選。9日の記者会見でも同時選挙に強い決意で再度公約を明言した。

昨年の台風21号で崩落した名張市市営の東山墓園(下比奈知東山)の霊を慰める追悼式が13日、名張市宗教者連帯会によってしめやかに行われた。

1月13日(土)付

辰巳氏が森脇後援会長

新春の集いで表明

第17回名張市長選挙(4月8日告示、15日投開票)に昨年10月26日、いち早く立候補を表明した森脇かずのり(45、桜ヶ丘)氏の後援会は、このほど、前名張商工会議所会頭で同顧問の辰巳雄哉氏(81、桔梗が丘南)=センシン株式会社代表取締役=を後援会長に決定したと発表した。

名張市の亀井利克市長は1月9日、名張市庁舎で新春記者会見を行い、任期満了(4月24日)に伴う第17回名張市長選挙について「21日の後援会の新春の集いで自身の立候補を明らかにしたい」と述べた。過去4回の選挙も年明けの後援会集いで表明している。

1月1日(祝)付

名張市長選 三つ巴必至

市長・市議選同日執行か

「ペンは剣よりも強し」。これは、武力より文通を通じて表現される思想や、文学の力の方がもっと強いパワーと効果を発揮するという、もはやすり切れそうに古ぼけたことわざである。同じパターンの名文に「投票は弾丸より強い」がある。その読み人は、第16代の米国大統領、リンカーンというのも有名。「人民の人民による、人民のための政治」こそ民主主義の真髄だと宣言し、対英国戦争を勝利に結びつけた、あのリンカーンである。さて、新しい年が明け、名張市民にとっては、目下の最大関心事は4年ぶりに実施される第17回名張市長選挙。すでに立候補の名乗りをあげているのは森脇和コ氏(44、桜ヶ丘)一人。現職の亀井利克市長は恒例の後援会の「新春の集い」で、自身の出馬を表明するとみられる。さらに非自民系からの立候補の動きもあり、近々出馬に踏み切る予定だ。

2018年、平成30年。新しい年が明けた。今年の名張市は選挙ムード一色に染まる。市長選挙は4月8日告示、15日投開票。真夏の8月は市議会選挙があり、4年に1度、市民の審判が下される。昨年10月、市議会役員改選で、福田博行氏(清風ク、66)が議長選に市長・市議会同日選挙を公約にあげ、3度目の議長に就任した。あれから3か月。公約実現へ話が進んでいるのか。一方の現市長に新人が挑むであろう市長選は、水面下で活発な動きをみせており、2人目、3人目の候補者の出現も「時間の問題だ」とされる。果たして同日選挙は間に合うのか、それとも・・・。